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塗り床材と施工方法を選ぶために

塗り床の施工は、外壁や内装などの塗装に比べて考慮すべきポイントが多数あります。人や機器類の通行があり、 温度環境にも左右される床は、外壁以上に過酷な状況にさらされているといえるでしょう。効果的な施工のための ポイントを「塗料の選び方」と「施工方法」という2つの観点からご説明します。

塗り床のポイント1 ~塗り床材の選び方~

1.現場環境
温度環境 施設環境

・気温・湿度

気温や湿度などに合わせて塗料を調合する必要があります。夏場や冬場などはもちろん、 作業員や機器類が稼働している状態の温度までを考慮して塗料を選定しなければ、 特定の状況(真夏に機器類がフル稼働している状況など)に塗料が溶けてしまう、 というトラブルを引き起こすことがあります。

また、塗料によって硬化する気温も異なるため、注意が必要です。

・傾斜

例えばスーパーマーケットは水がたまらないよう、床にわずかな傾斜があります。 ただし、塗料で傾斜を付けすぎてカートが勝手に動くほどの角度になってはいけません。 スーパーマーケットの床として機能する最適な角度を把握し、施工する必要があるのです。

・周辺施設

例えば繁華街にある飲食店の施工をする際には、周囲の店舗への影響をなくすために、 においの出ない塗料もしくは少ない塗料を選定します。

2.作業内容
扱う物品の種類 人や機器類の通行状況

・薬品
薬品を扱う現場であれば、耐薬品性(溶けたり化学反応を起こしたりしない)を考慮する必要があります。

・食品
食品を扱う現場であれば、清掃性に優れ、常に衛生的な環境を維持することが重要になります。 その場合も、冷凍庫や冷蔵庫などの状況はもちろん、扱う食品の種類までを含めて1箇所ずつ異なる施工が必要です。

・通行状況
フォークリフトなどの重機が頻繁に通る場所であれば、耐荷重性に優れた塗料が必要です。

・滑りやすさ
また、人や機器類の通行状況に応じて「滑りやすさ」の段階も考えなければなりません。まったく滑らない床なのか、 多少の滑りやすさは必要なのか、段階に応じた塗料の選定が必要です。

3.施設に応じたスピーディーな施工

床は絶えず人や機器類の移動がある場所です。施設の利用時間に応じて、スピーディーに硬化する塗料を選定し、かつ正確に施工することが重要です。

光コーティングのミニコラム「自衛隊基地でのスピーディー施工」

自衛隊基地の通用路は常に戦車などが通り、通行止めができません。しっかりとした耐久性を保持しつつも、 素早く硬化する塗料での施工が求められます。そこで当社では、第二次大戦中にドイツが開発した、30分程度で硬化する塗料を採用しました。 これは荒れ道でも戦車が通りやすいようにという目的で開発されたもので、硬化スピードの速さから現在では歯科治療における接着剤としても活用されています。

塗り床のポイント2 ~施工時の注意点~

1.塗装品質を高める配慮

施工時には、刷毛やローラーブラシの抜け毛などが一切混ざらないよう、足跡などが付着しないよう、器具および職人の位置などにも配慮することが大前提です。

2.施工当日の温度環境を考慮

現場環境や作業内容など施設状況を踏まえた塗料を選定しても、塗料の調合・施工日の温度環境を考慮しなければクオリティの高い施工は行えません。 当日の現場の気温や湿度を考慮して、もっともムラなく硬化する割合を追求する必要があります。

3.床の使い勝手を把握

床の通常使用時を知り、使い勝手まで考慮して施工しないと、補修・塗装によって床の機能を損うおそれがあります。 普段の使い方に合わせた施工が何よりも重要なのです。

環境や作業内容、通常使用時などをすべて把握して、しっかりとした塗り床施工を行うには、事前調査が非常に重要になります。 床に求められる機能をすべて満たし、耐久性や美観を付加するための事前調査と下地処理のポイントをご案内します。

塗り床のポイントを抑えるために大事なのは「事前調査」と「下地処理」

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