養生作業と旧塗床材の剥がし撤去|埼玉県東松山市の化粧品会社工場にて塗床工事「1日目」
光コーティングの現場ブログご覧頂きありがとうございます。
梅雨入りも本格化する中、大気が不安定になり局所的な大雨も見受けられるようにりました。
この時期は湿度が非常に高くなり、我々の様な塗床専門業者にとっては、施工をするうえでの環境面にも配慮しなければなりません。
通常よりもチェックポイントが多くなるなケースが増えますが、しっかりとお客様の側に寄り添った施工をさせて頂く所存です!
埼玉県東松山市の化粧品会社工場にて塗床の施工中
それでは本題に話を移しましょう!
今回は、東松山市の某化粧品会社工場にて塗床の施工を行った際の様子をご覧下さい。
【養生作業】
こちらは各所に養生を行っている時の様子。
重量があったりなど、移動が難しいような機械にホコリ除けのビニール養生をしております。
また、これから劣化した旧塗膜を剥がす作業を行うので、剥がした塗膜が側溝などに入らないように細かいところにもビニールシートで養生するのがポイント。
この辺の養生作業を怠ってしまう事で、大事な機械などに塗料が飛散してしまったなどのトラブルに繋がらないよう一切手を抜きません。
【旧塗膜の剥がし撤去】
養生作業が完了したら、研削機械を使用して丁寧、且つクリーンに旧塗膜を除去していきます。
こちらが剥がし撤去完了の状態です。
しっかりと研削機械をコントロールして旧塗床材を研削撤去し、電気掃除機で掃除して一連の作業が完了しました。
と、今回はここまでということで!
この後は、本格的な塗床工事の様子をアップさせて頂きますね!