耐熱性塗床「タフクリートMH」の施工とプライマー塗布|埼玉県東松山市の化粧品会社工場にて塗床工事「2日目」
光コーティングの現場ブログご覧頂きありがとうございます。
今日は最高気温が30度だったんですが、湿度が非常に高くて、実際の気温以上の体感温度でした(汗‥
こんな日の塗床工事は熱中症の危険性が高まもの‥。
当社の塗床職人も水分補給などをまめに採りながら体のコンディションを整えながら作業を進めております!
埼玉県東松山市の化粧品会社工場にて塗床の施工中
それでは塗床の現場から途中経過のご報告です!
今回も引き続き、東松山市の某化粧品会社工場にて塗床の施工をしていましたので、その様子をご覧下さい。
前回の様子:【塗床工事1日目】養生作業と旧塗床材の剥がし撤去
【耐熱性塗床(床塗装)施工】
昨日の段階で、旧塗床材の剥がし撤去が完了しているので、耐熱性塗床の施工から作業をスタートしました。
今回は『タフクリートMH』という材料を使用。
耐熱性100℃を誇る、光コーティングでも使用頻度が高く、施工後の品質が高い材料なんですよ。
塗床と言っても「単に塗料を塗る」という施工ではないというのは一目瞭然かと思います。
【プライマー塗布】
タフクリートMHを施工したら、これから塗布する塗床塗料と既設面(コンクリート)を密着させるためプライマーを塗布します。
コンクリートに浸透して根をしっかりと張り、上に塗る塗床塗料にしっかり密着します。
このプライマーは両者を取り持つ大事な役割を担っています。
本日はここで作業の終了!
しっかりと乾燥させたのを確認したら、明日は中塗り塗装を行う予定です。
以上、現場からお伝えさせて頂きました!