東京都内の唐揚店にて剥がれてしまった厨房床塗装の現場調査
最近 目に付く唐揚屋さん。
ここ最近はファミレスなどでもテイクアウトで唐揚を扱う店が増えたり、唐揚専門店がオープンしたりと何かと目に付くようになりました。
そんな”唐揚需要”が広まりを見せる中、店舗内の床メンテナンスも比例して多くなってます。
そこで 今回 ご紹介させて頂く床塗装現場は、都内の唐揚げ店舗。
「厨房床塗装が施工早々に剥がれて困っている‥」
との事で相談がきました。
現場調査させて頂くと、既存の床は薄膜のウレタン床塗装で施工してある模様。
しかしながら、厨房は厨房用の厚膜タイプの床塗装で施工する事が基本。その為、床塗装材がいたるところで剥がれている状態でした‥。
基本を忘れてしまった施工は、結果的にはお客様に多大なる迷惑をかけてしまいます。
今回も、現在の厨房環境をしっかりと鑑みた上で、
- どの塗床材が最適か
- 塗床材の性能が最大限に発揮しやすい工法はどれか
など徹底的にお客様へ説明した上で施工を進めていきたいと思います。