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【千葉県千葉市のガレージハウス|ガレージ(駐車場)の塗床(床塗装)工事:エポキシ樹脂2mm厚】
ガレージ(駐車場)のコンクリートの仕上がり精度が悪い。塗床(床塗装)で改善できないかご相談がありました。
千葉県千葉市内の新築ガレージハウスの駐車場の塗り床(床塗装)をご用命頂きました。趣味でバイクや自動車に乗られる方で、お住まいにバイクや自動車を乗り入れて、磨いたりメンテナンスをしたい方向けの、いわゆる夢のガレージハウスです。オーナー様とのお打合せで感じた事は、やはりご使用になられる方の喜ぶ姿を想像されていて、出来るだけ良いものを作って欲しいということでした。いつも思う事なのですが、塗り床(床塗装)の仕事をきれいに仕上げることは当たり前なのですが、本当の意味でお客様の求める性能ですとか、色、雰囲気など全部お聞きした上でご提案をし、どんなものを施工するのか、仕上がるとどのようになるのかを知っていただくことが大事なのではないかと思います。塗り床は普通の塗装と違って強度を出すために様々な工夫がされています。工事の方法もまたしかりです。その価値を知っていただいて商品を受け取っていただけたならお互いにハッピーになれると思います。今回も「キレイに仕上がって満足」との嬉しいお言葉を頂きましたが、すぐさま職人に伝えまして、喜びを共有するとともに、また、次のお客様にも更に良い製品を納めさせていただく原動力にさせていただきました。
施工内容 | ガレージハウス(駐車場)塗り床(床塗装)工事 |
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建築形態 | ガレージハウス(駐車場付き住宅) |
施工地域 | 千葉県千葉市 |
工期 | 4日間 |
施主 | ガレージハウスのオーナーさん |
お問合せの種類 | 弊社WEBサイトより |
担当者 | 永井健司(ながいけんじ) |
担当者からのコメント | この現場は、オーナー様から、コンクリート金ゴテ押さえのコテ波が心配とのご相談から始まりました。立上りも段差があったり突起があったり塗装の下地としては、仕上がり不良になることが十分予想される現場でした。弊社ではできるだけ工数をかけて削りやパテを何回も打つことで、何とかキレイに仕上げることが出来ました。 |
担当者写真 |
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施工前の診断
床コンクリートの金ゴテ押さえが甘く、表面にコテ筋がたくさん残っている状態。表面が緻密に押さえられていません。 |
立上りの型枠の段差もかなりあります |
施工手順
手順①. 立上りの段差のパテ
手順②. 仕上がり
【光コーティングの解説】途中の写真がなくて残念ですが、下地がほどんどわからなくなるまでにきれいに仕上がりました。
【光コーティングの解説】余りにも段差が消えないので、仕上げを1日延ばして再度パテ処理をしました。