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【埼玉県比企郡小川町のスーパー|外部 ゴムチップ塗り床(塗床)施工】
1.ゴムチップ塗床とは?
硬いコンクリートやアスファルトの上に、ゴムチップ塗床を施工すると、クッション性をもつ床になります。
見た目はそう、少しアスファルトに似ています。穴がいっぱい空いていて、雨も透水します。
滑り止めとクッション性を併せ持っていて、転倒しても柔らかいので怪我をしにくい材料です。
保育園、幼稚園、老人施設、スポーツ施設などに好評です。河川敷ではジョギングコースに用いられています。
2.スーパーマーケットの通路に施工
お店にはお年を召した方々が多く訪れるため、万が一の転倒の際も怪我をしにくいゴムチップ塗床が採用されました。
雨の日も滑りにくいので安心です。透水性があるので、降った雨も浸透していきます。
3.施工はでも、ちょっと難しい
ゴムチップ塗床の施工は、はっきり言って難しいです。
塗床の職人さんでもゴムチップ塗床のの施工が出来る人はほんの少しだと思います。
なかなか、見よう見まねでできるものではありません。
いつも感心して作業に見入ってしまうほどです。
職人さんはえらい!
施工内容 | 外部 ゴムチップ塗り床(塗床)施工 |
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建築形態 | スーパーマーケット |
施工地域 | 埼玉県比企郡小川町 |
工期 | 2日間 |
施主 | スーパーマーケット |
お問合せの種類 | 紹介 |
担当者 | 永井健司(ながいけんじ) |
担当者からのコメント | スーパー店頭の通路・ピロティにゴムチップ舗装をしました。見た目はアスファルト舗装に似ていますが、クッション性があってなかなかある着心地の良い塗床材です。 |
担当者写真 |
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施工手順
手順①. プライマー塗布
手順②. ゴムチップ均し
【光コーティングの解説】プライマーが乾かないうちに、ゴムチップを均一な厚さに引き均します。これがなかなか難しい技術です。
手順③. ゴムチップ押さえ
【光コーティングの解説】熱ゴテでゴムチップを押さえて目を詰めて密な状態にします。
【光コーティングの解説】タック材(べた付かせる材料)として塗布します