【栃木県内の防災備蓄倉庫|硬質ウレタン塗り床(塗床):ABC商会のビューコートを施工しました。】
栃木県内の災害備蓄倉庫床にビューコートペースト防滑工法(硬質ウレタン塗り床)を施工しました。硬質ウレタン塗り床材は、従来のエポキシ樹脂塗床に比べて、耐衝撃性に優れる、耐クラック性に優れるなど高機能を持った塗り床材です。ウレタンなので、特に下地コンクリートの含水率などのチェックを怠ることなく測定し、確認したのちに施工することが肝心です。高機能性塗り床材は、機能が高くなるほど環境や施工方法についてよく準備して臨むことが大切です。
施工内容 | 硬質ウレタン塗り床(ビューコート) |
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建築形態 | 倉庫 |
施工地域 | 栃木県 |
工期 | 4日間 |
施主 | 市町村 |
お問合せの種類 | 紹介 |
担当者 | 永井健司(ながいけんじ) |
担当者からのコメント | 硬質ウレタン塗り床材の施工で最も大切なのは、下地コンクリートの水分測定及び室温管理です。 |
担当者写真 |
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施工手順
手順①. シーラー
手順②. プライマリーU施工
【光コーティングの解説】プライマリーUを金ゴテで擦りこむように塗布する
手順③. ペースト+骨材散布
【光コーティングの解説】ペースト塗布後下塗りをして、防滑骨材を散布
【光コーティングの解説】ポリッシャーで研磨したコンクリートにシーラーを浸みこませます