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【埼玉県北本市の牛丼屋さんの厨房床塗装(塗り床)塗り替え工事|耐熱ピュール】
1.牛丼屋さんの厨房は結構えぐい
牛丼屋さんを見ていると、どんどんお客様が吸い込まれていきますね。
すごい勢いで調理して、目が回りそうに忙しい厨房だとわかります。
それだけ、おつゆが床にこぼれたりすることも多いようで、現調に行くと、コンクリートがいつもえぐれています。
2.牛丼屋さんって遅くまでやっている
朝から夜遅くまで開いている牛丼屋さん。なかなかお休みがないのが普通です。
床塗装(塗床)の補修や塗替えも夜間になることが多いです。
夜間のお店が閉まっているときに工事をすることが多いために、速乾性が求められます。
翌日はまた、朝から営業しますので、乾かないとか、まだ終わっていないということは許されない現場です。
経験の少ない工事店だと、おわらなくなることも・・・・>
3.夜間で工事が出来て長持ちする床塗装(塗床)を施工しましょう。
水性硬質ウレタン塗床材を使用すれば、工程が1工程と少なく、滑り止め効果と耐熱性、耐摩耗性に加えて、牛丼のつゆがこぼれても(砂糖や調味料が含まれる)
コンクリートのように浸食されることがありません。
モルタルで補修するよりもずーっと長持ちします。
施工のイメージ動画です。
施工内容 | 店舗厨房床塗装(塗り床)塗り替え工事 |
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建築形態 | 飲食店舗(牛丼店) |
施工地域 | 埼玉県北本市 |
工期 | 1日 |
施主 | 牛丼店 |
お問合せの種類 | 弊社ウェブサイトよりお問い合わせ |
担当者 | 永井健司 |
担当者からのコメント | 床塗装(塗り床)工事の専門業者は数が少なく、なかなか接点がないかもしれません。そんな時にはぜひ(有)光コーティングをご活用ください。 現地を調査し、親切・丁寧に改修方法をご説明いたします。 |
担当者写真 |
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施工前の診断
厨房機器の下に塗り床(床塗装)の剥離が進行している。お店の閉店後の清掃時に水が溜まり、水切りがし難く、衛生上解消したい。 |
スタッフが常に動き回る通路床の床塗装(塗り床)も剥離が進行し、下地コンクリートの豆砂利まで露出している。このまま床の塗り替えを怠ると砂利が取れて浸食がさらに進む |
施工手順
手順①. 養生
手順②. 床塗装剥がし
【光コーティングの解説】既設の床塗装(塗り床)を剥がします
手順③. 剥離後の様子
【光コーティングの解説】塗り床材を剥離後、コンクリートを良く目荒らしし、塗り床材の密着をよくします
手順④. 水性硬質ウレタン塗床打設
【光コーティングの解説】塗床材を混合し、床に均等にならし、金鏝で押さえていきます
手順⑤. 塗り床押さえ
【光コーティングの解説】敷き均した塗り床材をしっかりと押さえて目を詰めて仕上げます
【光コーティングの解説】周囲の機器や棚にビニールを掛けて養生します