問題点
- フォークリフトの走行頻度が非常に高いため、コンクリートの擦り減りと汚れを解消したい。
- 重量のある荷降ろしの際、衝撃に耐えられるようにしたい。
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施工概要
施工条件 | フォークリフトの走行でも摩耗しにくく、且つ荷物を降ろす際の衝撃にも耐えられる塗床材を使用して欲しい。 |
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塗床材 | ピュールハードHG(アイカ工業) |
塗料の性能 | 環境を考慮した水性床材で溶剤を使用しません。膜厚2mmの水性硬質ウレタン樹脂系流しのべタイプで耐摩耗性・耐衝撃性に優れ、AGV等の重走行に対しての耐久性に優れた塗床材です。 |
主な適用場所 | 工場や作業場などのハードユースな環境 |
工法 | アイカピュールハードHG 流しのべ工法 |
塗床改修の流れ
施工前
汚れが気になる状態でした。
下地処理(研磨)
プライマー塗布
吸入防止のためプライマーを全体に塗布していきます。
アイカ ピュールハードHG工法 下塗り
コテで塗り上げていきます。
下塗り完了
アイカ ピュールハードHG工法 上塗り
完工
施工後の改善点
- 塗床後はフォークリフトの走行でも摩耗しにくく、重量のある荷降ろしの際に床にかかる衝撃にも耐えられる床に改善されました。