配送センター 倉庫の床塗装(塗床)工事|千葉県流山市 作業場の現状復旧工事(ケミクリートE)

配送センター 倉庫の床塗装(塗床)工事|千葉県流山市 作業場の現状復旧工事(ケミクリートE)

問題点

  • 配送センターの借主は、契約完了前までに現状復旧工事を求められることが多く、こちらの倉庫もフォークリフトの充電エリアに床塗装(塗床)を施工していた為に、キレイに新品状態にすることを求められていた。
before
after

施工概要

施工条件 ●限られた工事スケジュールに間に合うように施工を計画して欲しい。
●現状擦り傷などがついているが、それが隠れるように仕上げて欲しい。
塗床材 ケミクリートE(ABC商会)
塗料の性能 ●摩耗に強く、コンクリートからのホコリを防ぎ、フラットで継ぎ目がないので清掃性にすぐれる。
●光沢があり滑らかな仕上がり。
●フォークリフトの走行にも耐えるタフな塗膜。
主な適用場所 倉庫、工場、厨房、駐車場など耐久性が求められる場所。
工法 ケミクリートE コーティング工法

床の改修工事 流れ

施工前

走行による擦り傷などが見受けられました。

下地処理(研磨)

既設の塗床(ケミクリートE)の塗膜表面を研磨して密着を良くしていきます。

プライマー塗布

ケミクリートE プライマーを塗布。プライマーは既設の床材と新しい床材とを密着させる接着剤の役割を果たします。

下塗り塗布(ケミクリート クイックE)

ケミクリート クイックEを下塗り。キズやクラックなどを埋める役割もあります。

上塗り塗布(ケミクリートE)

施工後の改善点

擦り傷や凹部などが消えたことで新品同様に仕上がり、次の借り手を入れるにふさわしい塗膜の美しさが蘇りました。

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