【東京都大田区のプラスチック加工工場新築工事|:防塵塗装(ケミクリートEPカラー)を施工】
良い業績を上げる工場は稼働率を上げて、目いっぱい立ち働くイメージがあります。フォークリフトが頻繁に出入りし、従業員も歩き回ります。歩行やフォークリフトの走行により、コンクリートは削れて行きます。削れたコンクリートの粉じんは、どこへ行くのでしょうか?それは設備機械に付着したり、靴について事務所に運ばれたり、製品に付着することも考えられます。もし、コンクリートに床塗装(専門用語は塗り床)が施工されていたならば、コンクリートが削れなくなるので発塵も防ぐことが出来ますし、カラーリング(色分け)によって製造ライン毎のレイアウトなども可能になります。また、安全通路(グリーンベルトなどというとわかりやすいでしょうか。)を明示することで、人の通行と車両やフォークリフトとを分けて事故を防止することも可能になります。さらに、ラインを引くことによって製品を置く場所を決めたりすることも出来るようになります。何にもまして、塗り床塗膜がコンクリートの保護になりますので、削れたり油で汚染されたりすることを防ぎ、結果建物の老朽化を遅くすることになります。