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【個人邸ガレージ(駐車場)に塗り床(プロ仕様)を施工しました。ケミクリートE防滑工法】
個人のお客様よりご自宅の新築工事に合わせて、ガレージの床塗装(塗り床)を賜りました。お問い合わせを頂き、すぐに現地に打ち合わせにお伺いしました。既にコンクリートが打設してあり、カーリフトも設置されていました。ご主人が車いじりが趣味で、オイル交換をしたり整備したりされるとのことでした。コンクリート素地のままでストオイルが浸み込んだり、ほこりが立つので塗装することにしたそうです。フラットにするか防滑にするかを慎重にお選びいただき防滑仕上げの施工となりました。今回は株式会社ABC商会:塗床NO1ブランドのケミクリートEを使用しました。お客様のお勤め先でも偶然実績があったそうです。
プロ用の塗床材(床塗装材)は、施工が難しくクレームになりやすいため、ホームセンターや塗料店では販売されていません。
施工の教育を受けて適切に施工できる工事店が施工を担当させて頂きます。
施工内容 | 個人邸ガレージ(駐車場)(趣味の自動車整備工場仕様) |
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建築形態 | 個人邸ガレージ |
施工地域 | 東京都荒川区 |
工期 | 2日間 |
施主 | 個人のお客様 |
お問合せの種類 | 弊社WEBサイトより |
担当者 | 永井健司(ながいけんじ) |
担当者からのコメント | お客様が明確な目的を持っていらっしゃったので、お打ち合わせはスムーズに運び、塗り床工事が無事完了しました。必ずしも明確でない方、迷って決めかねていらっしゃる方も親身にアドバイスさせていただきますので、大丈夫です。ご安心ください。 |
担当者写真 |
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施工手順
手順①. プライマー硬化後、下塗り
手順②. 立上り等の塗装
【光コーティングの解説】立上りにはケミクリートEPカラーを塗布します。(いわゆる色付けです)立上りは塗装したほうが見た目もしまって見えてきれいになりますので、ぜひ塗ってください。
手順③. 上塗り
【光コーティングの解説】入口の段床も防滑にします
手順④. 仕上げ
【光コーティングの解説】防滑骨材を撒き、下塗りが硬化したら、上塗りをかけます。
【光コーティングの解説】ケミクリートE(エポキシ樹脂)を下塗りしています