【千葉県内のパン工場床塗装補修調査】
こんにちは、光コーティングの永井でございます。今日は、パン工場の床塗装補修調査に呼ばれて行ってまいりました。現場は工場内の通路で、床塗装が剥がれ、長らく放置されていたと見えコンクリートが深くえぐれていました。そこにかご台車にパンを積んで通りがかったところ車輪がエグレにはまってしまいバランスを崩して倒してしまったそうです。ちょうどスイングドアの向こう側なので台車を押しているとどこがえぐれているのか全く見えない状態でした。おまけに片側だけがエグレているので、早く補修しないとまた倒す人が出てきそうでした。工場は年中無休で稼働しているため短時間で補修を終える必要があります。おそらくこの程度ですと、3~4時間あれば補修を完了し、通行ができるようになると推測されます。もちろん低臭性です。パンは小さな穴がいっぱいあいているため塗装などの臭いが移りやすい商品です。その辺の気遣いはかかせません。どのような状態だと臭いが移るかはなかなか工事店レベルでは、判断が付きにくいことと思います。光コーティングはメーカー出身の社長が現地調査を行いますので、現場ごとの環境対応、選択すべき商品を的確に提案することができます。時には、一番ふさわしい商品が臭気があるために使用できないことも出てきます。そのようなときに、お客様に納得のいくご説明をして、与えられた環境の中で、現在の技術で最高の商品・最高の工法をご提案することが私たち床塗装専門業者の使命だと考えています。お客さまの発展・繁栄が私どもの仕事の最終目標です。
施工内容 | 床塗装剥離の調査 |
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建築形態 | パン工場 |
施工地域 | 千葉県 |
工期 | |
施主 | パン工場 |
お問合せの種類 | 紹介 |
担当者 | 永井健司(ながいけんじ) |
担当者からのコメント | パン工場床塗装の調査にはよくお伺いしますが、稼働率が高い、温度が高い、頻繁にお湯で器具や、生地を洗い流すためか床塗装が傷んでいる工場がほとんどです。 |
担当者写真 |
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