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【千葉県 某学校給食室床改修工事|給食室塗床改修工事:耐熱ピュールM7工法】
給食室の床は水・油・熱水などがかかり、常にストレス状態です。剥がれ具合や状況に応じて、何に対策の重点を置くかPOINTを絞ってから、塗床の選定をすることが大事です。弊社は給食室床の塗り床(塗床)(防滑床塗装)工事の実績が豊富なので、その場限りの塗り床材ではなく、将来長持ちする仕様をご提案することができます。今回は落下衝撃に強く耐熱水性の高い水性硬質ウレタン系の材料で仕上げました。この材料は現在のところ、給食室床においては、もっとも信頼性のある塗り床(塗床)材であるといえます。学校の給食室床材が剥がれたり、ひび割れたり、水がたまってお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください。側溝の中の水たまりやコンクリートのえぐれ、凸凹水が流れないなどのご相談にも対応させていただきます。
施工内容 | 千葉県内学校給食室床改修工事 |
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建築形態 | 中学校 |
施工地域 | 千葉県 |
工期 | 2日間 |
施主 | 学校 |
お問合せの種類 | 弊社WEBサイトよりお問合せ |
担当者 | 永井健司(ながいけんじ) |
担当者からのコメント | 夏の暑い日で気温が35℃もありました。材料の硬化が速くて 職人もフル稼働で頑張りました。 お蔭さまで強靭な床が出来上がりました。 |
担当者写真 |
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施工前の診断
既設の塗床はエポキシ樹脂系のもので、塗膜の経年劣化が見られました |
施工手順
手順①. 研削機械で既設のエポキシ樹脂モルタル塗膜を撤去
手順②. 材料を平均に配って押さえてゆきます
【光コーティングの解説】周囲をビニール養生し、機械に集塵機を取り付けてクリーンに作業します