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【埼玉県の学校給食センター|厨房塗床工事:タフクリートMH】
1.洗浄機の下の塗床は傷みが激しい
洗浄機下は常に水でぬれている。また、洗浄機から漏れ出る熱水により塗床材が変形、破断、剥離を起こしがちです。
いつも水にぬれていることで劣化も進むわけです。しかしながら、塗床材が剥離して水たまりができても、補修できるエリアは洗浄機周囲に限られます。それは、洗浄機の移動が容易でないからです。
なので、洗浄機の下は手付かずです。10年に一回くらいの頻度で洗浄機の交換時期がきますので、その時に合わせて洗浄機の下の塗床を補修します。
2.洗浄機の下に適した材料とは
洗浄機の下は熱水がかかることも想定されるために、耐熱タイプの塗床材が有効です。
現在では、水性硬質ウレタン素材のタフクリートMHが最適とされています。
水性硬質ウレタンは今までの、エポキシ樹脂やMMA樹脂系の塗床材と比べても圧倒的な耐熱性を誇ります。
比べるものがないほどの優秀さです。
タフクリートMHは他に、滑りに強い・耐衝撃性がある・抗菌性などの優れた機能性を持ちます。
施工動画をご覧ください。
施工内容 | 厨房の塗床工事(タフクリエート施工) |
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建築形態 | 学校給食センター |
施工地域 | 埼玉県北葛飾郡松伏町 |
工期 | ○○日間 |
施主 | 某学校給食センター 所長 |
お問合せの種類 | ご紹介 |
担当者 | 永井 健司(ながい けんじ) |
担当者からのコメント | 既存の床材を研磨機で剥がし、コンクリートがむき出しの状態にしてあります。 そこにタフクリートを施工します。 ※タフクリートは熱や衝撃に強い床材なので、厨房の床によく使用されます。 |
担当者写真 |
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施工手順
手順①. 手順①
手順②. 手順②
手順③. 手順③
手順④. 手順④
手順⑤. 手順⑤
手順⑥. 手順⑥