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【埼玉県朝霞市の某保育園屋上塗床工事|ゴムチップ塗床工事:パークコートゴムチップカラー】
1.保育園の屋上床をやわらかゴムチップで舗装するメリット
- 転んでも怪我しない
- 思いっきり走って遊べる
- はだしであそんでもOK
2.消音効果があります
ゴムチップは、ゴムのチップ(つぶつぶ)がたくさん集まってできた塗床材です。つぶつぶの間は空気なので、クッション性にすぐれ、コンクリートなどではパタパタ聞こえる足音もゴムチップ塗床の上ではとても静かです。
階下に伝わる音も非常に静かになります。
3.ゴムチップ塗床の用途のいろいろ
今回は、保育園の屋上床を、ゴムチップ舗装(パークコートゴムチップカラー)で仕上げました。
裸足でかけっこをしたり、でんぐり返しをしたり、おもいっきり遊んで、転んでしまってもゴムチップ舗装ですので柔らかく安心です。このゴムチップ舗装はウレタン塗床材を上に施工した今回のようなタイプの他に、ゴムチップ舗装のみを施工することにより、透水タイプの外部用床材として通路などにも使用できます。
透水タイプは、雨水を地面に流す透水性により水溜まりを防ぐことが出来ます。
施工内容 | 屋上ゴムチップ塗床工事 |
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建築形態 | 保育園 |
施工地域 | 埼玉県朝霞市 |
工期 | 3日間 |
施主 | 保育園 |
お問合せの種類 | 紹介 |
担当者 | 永井健司(ながいけんじ) |
担当者からのコメント | 保育園の屋上にゴムチップ舗装をすることで、保育園児が 裸足で運動することができます。転んでも怪我しにくいクッション性があります。特殊な塗料を塗ることで夏場でも足が熱くならないようにすることも可能です。 |
担当者写真 |
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施工手順
手順①. 研磨
手順②. プライマー塗布
【光コーティングの解説】プライマーがべとついているうちにゴムチップ配ります
手順③. ゴムチップを平坦に敷均します。
【光コーティングの解説】ゴムチップを凸凹にしないようにする大事な作業です
手順④. ゴムチップ押さえ
【光コーティングの解説】敷きならしたゴムチップを熱ゴテを使用して目を詰めていきます。
【光コーティングの解説】ポリッシャーでコンクリート床表面を研磨して、レイタンスを取ります