【工務店・ハウスメーカー向け|ガレージ床コンクリートの色むらクレームを床塗装で解消】
1.ガレージの床コンクリートの色むら・しみ
コンクリートは生き物と言われるほど、熟練の職人が打設してもその仕上がりは、季節や温度、湿度、風のあるなしなどにより仕上がりが均一にならないものです。
もっとわかりやすく言うならば、ならないのが当たり前です。
色むらの原因は気候・セメントの材料の相性・養生期間・コンクリートに含まれる水分などろんな要素が多いため一つに絞れない事が多く、突き止めることも困難です。
コンクリートの石から出るさび色、黄色などもあります。グレーの濃淡という形で出る場合もあります。
ただし、打設してから乾いていく段階では濃淡は当りまえです。
コンクリートの色むらの画像
2.ガレージの床コンクリートに出来るコテ筋・穴
扇形に見えるコテ筋は職人さんが未熟な場合も発生しますし、真夏のカンカン照りの時にコンクリートを打つとコンクリートのしまりが早くて(固まりが早くなって)十分に押さえられなくなって、発生することもあります。
穴については、施工上の問題と思います。
コンクリートの小穴の画像
3.ガレージ床コンクリートの色むらがクレームになった場合の解決のヒント
床コンクリートを壊して再度コンクリートを打っても、また色むらになる可能性もあります。
色の出方は予想できないので、床塗装で均一にする方法が最も手っ取り早く解決する方法になります。なぜなら、床塗装材は塗料ですから、誰が施工しても均一できれいに仕上がります。
また、クレームになってお客様が感情的になっている場合(本当は不安だから感情的に見える)には、ただ直すだけでなく付加価値を付けながら解決することで、スムースな解決になります。
床塗装で色むらを消す場合のお客様のメリット
●色むらの消えた均一な色に統一される
●ひびわれや欠け・小穴があってもふさぎながら床塗装出来る。
●コンクリートと違ってホコリが出ない
●床塗装によりコーティングされるので、コンクリートが保護され長持ちする
●ガレージに色が付くことで、グレード感がUPする
床塗装してきれいになった実際の現場画像
実際に多数の現場でお客様が笑顔になる瞬間を見てまいりました。
まだ、クレーム真っただ中で精神的に苦労されている工務店・ハウスメーカーのご担当者さまと施主様の救いになれば幸いです。
有名塗床メーカー出身の床塗装・塗床工事のエキスパートが「迅速・丁寧・親切」にご対応させていただきます。
(有)光コーティングは株式会社エービーシー商会の正規代理店です。
参考までに動画を用意しました。