東京都立川市の某ショッピングモール|レストラン店舗の厨房塗り床(塗床)工事:タフクリートHF

東京都立川市の某ショッピングモール|レストラン店舗の厨房塗り床(塗床)工事:タフクリートHF
東京都立川市の某ショッピングモール|レストラン店舗の厨房塗り床(塗床)工事:タフクリートHF

【東京都立川市の某ショッピングモール|レストラン店舗の厨房塗り床(塗床)工事:タフクリートHF】

立川市内の飲食店の厨房に塗床を施工しました。タフクリートHFと言って、耐熱・耐久性のある塗床の表面をメンテしやすいようにフラットにした仕様です。ある程度の耐熱性と清掃性を目的とした商品です。施工は少々コツがいりますので、塗床(塗り床)工事専門店で施工した方がよいです。

厨房に求められる性能は次のものがあります。

①滑らないこと

②水を常時使用するので、耐水性が高いこと。

③剥離しにくいこと

④物を落としたときに剥がれにくいこと

⑤部分補修ができること

などがあります。

さらに、改修工事などの場合は、水の浸み込みや油汚れなども蓄積しているので、下地処理と呼ばれる、洗浄・ハツリ・研磨などの前処理が大切になります。

高性能な塗床材を施工する際は、しっかりとした下地処理(前処理)をしておく必要があります。

長い時間剥がれなくて高性能な塗床材は専門工事業者に依頼することが失敗しないポイントです。

同じ材料を使用しても早期に剥離する現場と長持ちする現場があります。その違いって何でしょうか?

答えは「施工業者が違う。」です。施工者のレベルによって結果が全然違ったものになります。

なぜなら、塗床材は出荷された時点では、半製品だからです。現場で施工して完成品になるので、施工者の技量と経験に左右されるのです。

だから、塗床は塗装屋さんではなく、塗床の専門工事店に依頼してください。

間違いのないやり方です。

 

 

 

施工内容 レストラン店舗厨房塗床(塗り床)工事
建築形態 ショッピングモール
施工地域 東京都立川市
工期 3日間
施主 レストランオーナー
お問合せの種類 紹介
担当者 永井健司(ながいけんじ)
担当者からのコメント 新築の飲食店店舗の床。タフクリートHFを使用しました。タフクリートHFは硬化が速いので、狭い店舗の施工 には苦労しました。
担当者写真
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施工手順

手順①. 材料搬入

【光コーティングの解説】ラベルと数量を確認して、施工しやすいように並べます。このとき材料の不足がないことを確認します。

東京都立川市の某ショッピングモール|レストラン店舗の厨房塗り床(塗床)工事:タフクリートHF

手順②. 研磨、カッター入れ

【光コーティングの解説】新設のコンクリート表面にはレイタンスと言って、コンクリートの強度の無い粉状のものが覆っています。それを除去してから施工するのがプロです。

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手順③. タフクリートHF施工

【光コーティングの解説】タフクリートの下塗り→シゴキ塗り→上塗りを施工します。今回は写真を撮りそこないました。

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