代表永井からのメッセージ
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この度は、わたしども光コーティングに興味をお持ち下さりありがとうございます。
この業界に長く居るものとして思うのは「普通の仕事」は簡単だということです。実際に 経験の浅い者でも、それなりに施工はできてしまうんです。
しかし、「心に残る良い施工」は誰にでもできるものではありません。
豊富な経験と確かな技術、商品知識そして、”職人魂” ・・。
これらがすべて揃ってこそ、本物の良い仕事ができるのだと自負しております。
実際に現場で仕事をする人が快適であるように、 美しい仕上がりに喜んでくださる姿をイメージして施工した床は、 普通の施工と”何か”が違います。
”何か”が人に伝わり、感動を与えます。
私たちは、ただの塗床施工ではなく、お客様に感動を与える塗床施工を常に目指し続けます。
しっかりとした、太い幹の、大きな大黒柱のような理念を打ち立てられるのは創業者しかいないと自負しております。
つまり、理念の高さがどの次元に届くかでその企業の寿命が決まる。また、幹の太さがその企業の強さ(困難を乗り越えるちから)を示すと思います。
現在只今にしっかりと足をつけ、確たる未来を見通し引き寄せるのに必要なものが理念である。
理念に信念を込め発信すれば、私ども光コーティングも発展しつづけると思います。
まずは、何のために我々の会社は存在するのか。なぜ、存在を許されているのか。…このことを考えるとき、我が社の理念こそが必要となります。この世での存在理由を現したものが理念である。
この理念に不純な想いが少しでも入っていたならば、そこから崩れ去ることになるだろう。
経営者は常に自分の心を見つめなければならない。自分の心の中に不純なる思いがないかどうかを。
自分の判断により多くの人の人生が左右される責任を負っていることを深く自覚すること。
特に社員のみでなく、自分の家族の人生にも大きな責任があること忘れないでもらいたい。
身内を後回しに考え、犠牲にするようではいけない。
経営者は幸福でなければならない。
幸福でない人が、他の人を幸福にすることはできない。
まず、自分の足元をしっかり固める必要がある。
経営者の足元が揺らいでいれば、経営も揺らぐであろう。
三次元的に仕事をこなす事は当たり前である。
これだけでは、働いている人の力を十分に引き出すことはできない。
会社を大きく発展させる最大の要因のひとつは、従業員の心の在り方次第だと感じます。スタッフ一同心をひとつにして、理念を達成すべく意欲的に仕事ができる環境、人間関係を如何に築いていくか。これを実現するには私自身も常に成長し経営者としての人格を高める努力を日々行うことが必要だと思います。
今後は光コーティングを発展させ、その中で、従業員に働く意味や幸せを享受できるようにする為には、まず自分が仕事に対して真摯に向き合うことだと思います。
この想いの元、お客様にご満足頂けるような施工を心がけて参ります。
有限会社光コーティング
代表 永井 健司