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千葉県東金市にてガレージ内の湿気対策に伴う床塗装工事

今回は 千葉県東金市のバイクガレージにて施工させて頂いた事例をご紹介させて頂きます!!

今回は湿気対策に伴う床塗装工事。

バイクを駐車するガレージでしたが「床面の壁際からジメジメ湿気が入ってくる」との事。

ガレージの床塗装前

せっかくの愛機を湿気に晒されたくないといとのご要望で、床塗装させて頂きました!!

ガレージの床塗装中

こちらが仕上がりの状態です!

ガレージの床塗装後

下地処理から塗床材塗布まで一切手を抜かず、強固な膜厚を形成した事もあり、気になっていた湿気も収まっているようです!!

床塗装チャンネル

何故、床塗装前にプライマーを2度塗装する事があるのか?

床塗装される施主さまから「なんで下塗りを2度おこなうのか?」という質問が稀にあります。

床塗装の際、基本的にはプライマーの塗布は原則1回なんですが、床の劣化やコンクリートの押さえが甘かったり、表面を機械で削った現場はプライマーを吸い込みやすくなります。

塗床材 塗装前のプライマ―

よって、プライマーの吸い込みが激しい場合は、再度塗布することが必須!

もし、吸い込みが激しい状態で塗床材を塗布してしまうと、仕上がり後の耐久性に問題が発生する可能性が高まってしまいます。

他の業者のやり直し工事を承る際など「床の状況に併せてプライマー処理をしていたら、こんな早急に剥がれなかったのに‥」と思う現場が多々あります。

プライマーは床塗装後には見えないので、施主様もあまり気にならない方もいらっしゃいますが、我々にとっては非常に重要な工程として施工にあたっています。

床塗装チャンネル

東京都千代田区の中華料理店厨房にて床塗装工事

今回 ご紹介させて頂く現場は、東京都千代田区の中華料理店厨房。

まずは施工前の床の状態をご覧下さい。

中華料理店の劣化した床

中華料理屋さんの厨房はまるで戦場を思わせるような雰囲気だけあって、熱湯や油などが繰り返し床に流れ込み、水溜まりが出来たりしてダメージが蓄積する傾向にあります。

しかしながら、このように劣化した状態でもここまでキレイに施工可能!

中華料理店の劣化した床の床塗装後

ちなみに 今回使用している塗床材は滑り止付きの塗料『ケミクリートE#1316』を採用。

オーナー様が悩まれていた水溜まりもバッチリ解消して、お掃除が数倍楽になるはずです!!

床塗装チャンネル

ゴムチップの床塗装でソフトな歩行感へ

今回は 床塗装と言いにくい、ゴムチップの塗床の事例をご紹介させて頂きます!!

こちらは、ゴムチップにウレタン樹脂バインダーを入れて、モルタルミキサーで練ったものを塗りつけて施工。

ゴムチップの床塗装

歩いた時の歩行感はもちろん、安全性、靴音消しに有効です

床塗装専門の技術を余すことなく投入し、ソフトな歩行感を実現しました!!

床塗装チャンネル

床塗装工事は職人の腕次第!!

塗床の現場を数多くこなしている中で、
改めて気付くことがあります。

それは、床塗装工事がお客様に喜んでいただけるかを決定するのは人選び。つまり、職人さんでほぼ決まるということ。

床塗装後

我々のポリシーの中に、お客様ができないことを代わりにして差し上げるのが本物のプロだと考えています。

「自分の家と思って施工」すれば、仕上がりのイメージもより鮮明になり、お客様の満足度に繋がると自負しています。

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東京都多摩地区にて屋外駐車場の床塗装工事

今回は、多摩地区で施工を進めている、屋外駐車場の塗床工事の様子を一部ご紹介させて頂きます!!

まずは床塗装前の状態をご覧下さい。

床塗装前

しっかりと適切な工程を踏んで塗膜を形成し、こちらの写真が上塗り後の状態です。

綺麗に仕上がりました。

床塗装後

しかし、ここで予想外のアクシデントが‥。

この日の夕方に上塗りしましたが、夜中から大量に雨が降ったために一部水捌けの悪い場所が白く変色。

白く変色した塗床

これは気温の低い冬場に出やすい症状なので注意が必要なんです。

様々な塗装工事の中でも 塗床はとってもデリケートな一面を持っているため、塗装技術はもちろんの事、気温や気候などにも配慮せねばなりません。

今後も寒くなる日が続くので、しっかりと状況を見極めながら、床塗装工事を進めて参りたいと思います!!

床塗装チャンネル

金ゴテを使った特殊床塗装

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回の現場は、厚膜の特殊床塗装中の様子を一部ご紹介させて頂きます。

この特殊塗装、金ゴテという床塗装専用のアイテムを使って材料を厚く塗って施工する工法。

金ゴテを使った床塗装

それ故に 職人の技術、繊細なタッチが要求されるレベルの高い施工が求められます。

ちなみに、通常のローラーバケで施工するものとは強靭さが桁違い。

床塗装でも工法や塗床材により仕上がり後の耐久性が全く変わっていきます。

光コーティングでは床の晒されている環境、並びに劣化状況などのコンディションを考慮し、ベストな工法・材料を採用しております!

床塗装チャンネル

東京都中央区のマンションゴミ置き場にて床塗装のトラブル

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回は、東京都中央区の某マンション ゴミ置き場にて行っている、床塗装工事の様子を一部ご紹介させて頂きます!!

まずは百聞は一見に如かずということで、
写真をご覧下さいませ。

床の剥がれトラブル

塗床材が剥がれてしまっているのがお分かり頂けるかと思います‥。

コチラ、立ち上がりに防塵塗装したところ剥がれてしまいました‥。

原因は元請けさんによる下地修正の際に、薄塗左官補修材を使ったためと想定されます。

改めて補修が必要になってしまいましたが、これもある意味で良い経験として捉えて、これからの床塗装現場に生かしていきたいと思います!

床塗装チャンネル

オイルの染み込んだコンクリートと床塗装は相性が悪い

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

整備工場などで多く見られますが、工場の床にオイルが染み込んでしまっているケースがあります。

コンクリ―ㇳオイルシミ

しかしながら、オイルが染み込んしまった状態で床塗装してしまうと、とっても相性が悪く、早期に剥がれてしまう可能性が高いんです。

オイルのシミ

そうならない為に、塗床材を強固に密着させる事が必須。

そこで下地処理(削りや研磨)を徹底的に行い、油面用の特殊プライマーを使用することで既設面と塗床塗料を密着させることが重要です。

仕上がり後の耐久性をグッと向上させることが出来ますよ!!

床塗装チャンネル

湿ったコンクリートの上に床塗装するべからず!

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回は、某ガレージの施工現場での様子をご紹介させて頂きますね!

まずはコチラの写真をご覧下さい。

ガレージ内の濡れた床

ガレージ内の床が湿っているのがお分かりになりますでしょうか?

コンクリートが湿っていると床塗装(塗床材)も密着不良になる可能性が高くなるんです。

施工時にもし床が濡れているときには、専用の送風機などで風を送り、しっかりと乾かしてから施工することで、仕上がり後に短期間に床が剥がれない強固な塗膜を形成できます!!

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