今回も引き続きになりますが、某倉庫で施工させて頂いてる床補修の様子をご紹介させて頂きます!
本格的に塗床工事を行う前に、コンクリートの下地を補修するところから作業をスタートします。
その中で、特に太いひび割れ(クラック)に関しては注意を払わなければなりません。
単なる補修材で対応するだけではなく、あらかじめ電動のダイヤモンドカッターでクラックにUの字型に切り込みを入れていきます。
その後、エポキシ樹脂をひび割れの奥に行き届くようたっぷりと充填して、ひび割れの左右をがっちり固め再発を防止。
コンクリートの下地をしっかりと補修したうえで、この後、主材である塗床材を塗布していきます!!