ケミクリートEを使用した中塗り塗装|神奈川県厚木市の精密機械工場にて塗床工事「2日目」
光コーティングの塗床の現場ブログをご覧頂きありがとうございます!
今回も引き続きになりますが、神奈川県厚木市の精密機械工場にて塗床工事を行いましたので、その施工中の様子をご覧下さい。
前回の様子:床研磨とプライマー塗布
【中塗り塗装】
昨日の段階で、プライマー塗布を行っているので、今日は中塗り塗装を中心に作業を行ってます。
今回使用する塗床塗料は株式会社ABC商会の「ケミクリートE」。
厚膜型エポキシ樹脂系の塗床材です。
この「ケミクリートE」は、フォークリフトなどの重機が走行しても、耐えることができる耐久性の高い床材です。また、シームレスな仕上がりでアルカリ類や塩類などの物質に侵されにくいなど様々なメリットがあるんですよ。
しかしこの塗床材の特徴を最大限に引き出すのは職人の施工技術次第と言っても過言ではありません。
そんなプロの職人が施工する中塗りなんですが、上塗りの前に入れることで仕上がり後の床の強度がUPします。
じっくりと丁寧に塗装させて頂きました。
次回、中塗りが完全に乾いたのを確認してから、
上塗り塗装を行う予定です!
以上、現場からお伝えさせて頂きました。