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埼玉県川口市の貸工場にて床塗装(塗床)工事

今回 ご紹介させて頂く現場は、川口市の貸工場。

店子さんが出て「次のお客様が入るまでの間にメンテナンスしておきたい」との事で、床塗装を塗り替えました。

写真をご覧の通り、今ボロボロになっている塗膜は一旦剥がさないとダメです。

剥がれた塗床

コンクリート面を出してからしっかり塗床材を染み込ませます。

そうすることで、仕上がり後に剥がれにくく耐久性の高い床になってくれます。

床塗装チャンネル

埼玉県鶴ヶ島市の部品工場にて床塗装(塗床)工事

今回 ご紹介させて頂く現場は 自動車の部品工場です。

場所は埼玉県鶴ヶ島市。

既存の床の状態を調査させて頂くと、部品を切削する際に必須となる切削油が大量に染み込んでいました‥。

切削油が大量に染み込んだ部品工場の床

このような場所に床塗装をする際は、きちんと表面を”はつった”り油面用の専用プライマーなどを駆使したうえで、塗床材を塗布しなければ耐久性の高い施工となりません。

性能の高い塗床材を使用することは当然ですが、今回のような現場の場合、いかに下地と主材が強固に密着するかが問われます。

床塗装チャンネル

埼玉県三郷市の金属の印刷工場の床塗装(塗床)工事

今回は 埼玉県三郷市の金属の印刷工場様より賜った、床塗装工事の様子をご紹介させて頂きます。

コンクリートのままでは作業中に落ちてしまったインクが染みるのと、ホコリが舞い上がってしまい印刷物に不具合が出ないようにするためです。

その為、床コンクリートの劣化状態をしっかりと見極め、最適な塗床材を選定したうえで、ベテラン職人が丁寧に仕上げました。

【床塗装(塗床)完工までの施工の流れ】

施工前

床コンクリートの研摩(床面の下地調整)

プライマー塗布から主材1回目の塗布

主材2回目の塗布

完工

床塗装チャンネル

埼玉県新座市の出版社倉庫にて床塗装工事

今回は、埼玉県新座市の出版社の倉庫にて施工させて頂いた床塗装中の様子をご紹介させて頂きます!!

まずは塗床前の状態をご覧下さい。

施工前の床

Pタイルの床ですが劣化して剥がれていたり、ひび割れが散見されました。

まずは、Pタイルを剥がすところから作業を開始!

既存Pタイルの剥がし

その後、床面のクラックをしっかりと補修してからプライマーを塗布し、塗床材を厚みを付けながら均等に塗布していきます。

床のクラック補修

塗床材の上塗り塗装

そしてコチラが床塗装(塗床)の塗り替え後の状態です!!

床塗装後

流石にPタイルと違って継ぎ目がなくてフラットでスムースになりました。これで作業する際のストレスも大幅に軽減されることでしょう!

床塗装チャンネル

埼玉県越谷市の自動車整備工場にて洗車場のコンクリート床を塗装

今回 ご紹介させて頂く現場は、埼玉県越谷市の自動車整備工場で行っている床塗装現場です!!

こちらは洗車場のコンクリート床。

洗車場のコンクリート床

コンクリートのままで水とシャンプーを使い続けると、コンクリート表面がボロボロに劣化します。

出来ることなら新設時に施工することをお勧めします!!

床塗装後の洗車場コンクリート床

床塗装チャンネル

埼玉県越谷市の自動車整備工場にて厚膜の塗床材を施工

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回 は 埼玉県越谷市の自動車整備工場にて施工している床塗装のご紹介をさせて頂きます!

まずは下地処理でよく研磨します。

下地処理後にプライマーに吸い込みムラがないようチェックしながら塗布します。

プライマー塗布後は、しっかりとエポキシ樹脂の厚膜の塗床材を施工させていただきました。

ちなみに、こちらのスペースは自動車の整備工場の一画で、カーコーティングの前の洗車場として使われるそうです!

床塗装チャンネル

埼玉県所沢市の食品工場にて床塗装中

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回は、埼玉県所沢市の某食品工場にて床塗装を行っている現場の様子を、一部ご紹介させて頂きます!!

こちらの写真は床塗装前の状態。

食品工場の劣化した床

食品工場ということで床への負担が非常に大きく、
ご覧の通り塗り床が剥がれていました。

その理由として熱水と水が常時溜まっている場所は傷み安い傾向にあるからなんです。

まずは床へのダメージを考慮して、適切な床塗装材を選定して、施工していく予定です!!

床塗装チャンネル

ケミクリートEPカラーを使用した塗床・施工完了

ケミクリートEPカラーを使用した塗床・施工完了|埼玉県所沢市の賃貸倉庫にて塗床工事

光コーティングの現場ブログをご覧頂きありがとうございます。

今回は昨日まで施工を行っていた、所沢市の賃貸倉庫の塗床工事の施工完了後の状態を皆様にお届けしたいと思います。

照明がまだついていませんが、雰囲気がかなり明るくなりました。

ケミクリートEPカラーを使用した塗床・施工完了

外壁・内壁・床塗装もリフレッシュして付加価値を上げる工事ということで、倉庫内がすっかりキレイになりました。

また、ホコリが立ちづらくなり、コンクリートを保護力も大幅にアップしたので倉庫の寿命を延びることでしょう!

この度は、塗床工事施工専門店の光コーティングをご用命頂きありがとうございました!

ケミクリートEPカラーの上塗り

ケミクリートEPカラーを使用した上塗り|埼玉県所沢市の賃貸倉庫にて塗床工事「4日目」

光コーティングの現場ブログをご覧頂きありがとうございます。

今日は1日を通してずっと曇ってましたが、これからはこのような日が多くなりそうですね。

気温は25度を切ってましたが、
それ以上に肌に纏わりつくような湿度‥。

職人も塗床中に汗をかくので、この時期は熱中調対策を万全にしてます。

スポーツドリンク

当社の最大の武器である職人の腕に乱れがないよう、体のコンディション面に気を配りながら施工を続けていきたいと思います!


所沢市の賃貸倉庫にて塗床工事中

それでは本日の塗床工事の進捗状況をお伝えさせて頂きます!

今日も引き続きになりますが、所沢市の賃貸倉庫にて塗床工事を行っておりましたので、その様子をご覧下さい。

前回の様子:【3日目】ケミクリートEPカラーを使用した下塗り

【上塗り塗装】

昨日の段階で下塗りが完了しているので、今日は上塗りをメインに作業を行いました。

下塗りと同様の塗料であるケミクリートEPカラーを使用して上塗りをしています。

塗りムラが出ないよう、均一に材料を伸ばして塗るのがポイント。

ケミクリートEPカラーの上塗り

最終的な美観にも関わってくる工程なので、施工後の見栄えに大きく関わってくるんです。

この上塗りがしっかりと乾燥した段階で施工完了。


仕上がりの様子は後日ブログにてご報告させて頂きますね。

以上、現場からお伝えさせて頂きました!

ケミクリートEPカラーを使用した下塗り|埼玉県所沢市の賃貸倉庫にて塗床工事「3日目」

7月7日の本日は七夕。

皆さんはどんな願い事を笹の葉に吊るしたのでしょうか?

私たちは職人の安全、最高品質の施工、そしてお客様に「光コーティングに頼んで良かった!」と感じて頂けるような満足度の高いサービスを提供し続けることが出来るように、とお願いしました。

七夕のお願いごと

あとはお願いするだけでなく、目標を達成すべく更にレベルアップするよう日々精進して参りたいと思います!


所沢市の賃貸倉庫にて塗床工事中

それでは本日の塗床工事の進捗状況をお伝えさせて頂きます!

今日も引き続きになりますが、所沢市の賃貸倉庫にて塗床工事を行っておりましたので、その様子をご覧下さい。

前回の様子:【2日目】プライマー塗布と下地処理

【下塗り塗装】

昨日の段階でプライマー塗布と下地処理を行っていたので、本日は下塗り塗装を行いました。

今回は、ケミクリートEPカラーを採用。

しっかりとコンクリートに浸み込ませる様に意識して塗っているところです。

ケミクリートEPカラーの下塗り

ちなみに、ケミクリートEPカラーは耐薬品性にすぐれた溶剤タイプの床用塗料なんです。

その効果としては、床面からの発塵を長時間にわたって防止、工場や倉庫などの衛生管理、品質管理に役立つので光コーティングでも使用頻度の高い塗料。

ホコリの付着、水や油などの侵入を防ぎ、清掃も簡単というメリットを最大限に発揮できるよう、塗床を行うのが職人の腕の見せ所です!


本日の作業はここまで!

明日は、ケミクリートEPカラーを使用した上塗り塗装を行う予定です。

以上、現場からお伝えさせて頂きました!

床の下地処理

プライマー塗布と下地処理|埼玉県所沢市の賃貸倉庫にて塗床工事「2日目」

光コーティングの塗床の現場ブログをご覧頂きありがとうございます!

本日も引き続き、埼玉県所沢市の賃貸倉庫にて塗床工事を行いましたので、施工中の様子をご覧下さい。

前回の様子:【1日目】既存の接着剤除去と段差解消

【プライマー塗布】

昨日の段階で既存の接着剤の除去、および段差解消まで進めていたので、今日はプライマーの塗装から作業をスタート。

プライマーの塗布

ちなみにプライマーは、これから塗布する塗料をしっかり密着させるためのもので、塗床の安定性を高めるためには欠かせない存在と言っても過言ではありません。

【下地処理】

プライマー塗布後は、エポキシ樹脂でシゴキ塗りをします。

余分な塗料をヘラでしごき取り、併せてコンクリートの小さなキズや凹みを埋めていきます。

床の下地処理

本日の作業はここまで!

明日は、ケミクリートEPカラーを使用した下塗り塗装を行う予定です。

以上、現場からお伝えさせて頂きました!

接着剤の除去

既存の接着剤除去と段差解消|埼玉県所沢市の賃貸倉庫にて塗床工事「1日目」

光コーティングの塗床の現場ブログをご覧頂きありがとうございます!

ようやく今週の後半から梅雨明けになるそうで、このジメジメとした気候ともオサラバです(笑)

梅雨明け

最近までは気温や湿度などの環境面に対して気を配りながらの施工でしたが、梅雨明け後は今以上に高温になってくるので、施工に対する意識も微妙に変化してくるんです。

夏場の塗床工事に関しては、過去の実績、経験をしっかりと蓄積しているので、満足度の高い仕上がりに出来ると確信しております。

塗床でお困りのことがございましたら、
お気軽にご相談くださいね!


所沢市の賃貸倉庫にて塗床工事のご依頼

それでは現場の状況のご報告です!

今回は、所沢市を拠点とする賃貸倉庫にて床のリフレッシュ工事を行いましたので、そちらの様子をご覧下さい。

【施工前の状態】

まずは施工前の状態をご覧下さい。

既存の長尺塩ビシートを剥がした下地なんですが、コンクリートに接着剤が残ってました。

長尺塩ビシートを剥がした下地

また、長尺塩ビシートの接着剤のみならず、シートの裏紙がくっついてます。

それらを除去しないと環境によっては接着剤が溶けだしたり、裏紙のボツボツが目立つ汚い仕上がりになる恐れも‥。

画像に見える溝は樹脂モルタルで平滑にする必要性がありました。

シートの裏紙のくっつき

【接着剤の除去】

まずは、コンクリートに残った接着剤や長尺塩ビシートの裏紙を研磨機で除去する作業からスタート。

塗床の専門業者しか所有していない機械を駆使しながら丁寧に剥がしていきます。

接着剤の除去

こちらは専用の機械でホコリを吸いながら除去している画像です。

接着剤の除去

こんなにきれいに取ることが出来るんですよ!

【溝を埋める】

『速硬化下地材60』を使用して、溝を埋めて段差を解消している様子です。

溝を埋める

この材料を使用すると、モルタルのように何日も乾き待ちが無いというメリットがあるんですよ。


床の下地処理が終わったので、後日、プライマーの塗布を行う予定です。

以上、現場からお伝えさせて頂きました!