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神奈川県相模原市にてガレージの床塗装(塗床)工事

さあ、今日もガレージにて施工を進めている床塗装の様子をご紹介させて頂きます。

今回は 仕上がりの綺麗な状態をお披露目しません!

そんな訳で本題に入りたいと思いますが、ガレージで床塗装をするうえで大事なのが立ち上がり部分。

ちなみに、立ち上がりとは床と壁の間にあるコンクリートの部位を呼びます。

この立上がりを床と一緒に塗ることで、一体感が生まれてガレージがきれいに見えるんですよ。

ガレージ内の立ち上がり塗装

これ、とってもおススメで床平面部のみの塗装よりもクオリティがワンランクアップします。

車で例えるならば、同じ車種でもグレードが高いと見た目のデザイン、性能が変わってきますよね?

それと同じで、立ち上がりというグレードアップによりデザイン性も耐久性もグッと高まるんです。

これからガレージの床塗装を検討されている方には、是非、知っておいて頂きたいですね!

床塗装チャンネル

既存の床コンクリートの脆弱層強化性能を考慮した塗床工事

床コンクリートには環境などによってコンディションはまちまちの状態ですが、場合によっては柔らかくなってしまっているコンクリートもあります。

今回 ご紹介させて頂く倉庫も柔らかいコンクリートを強靭なコンクリートに改質するために、株式会社ABC商会製のハードナーSを塗布含浸させます。

株式会社ABC商会製のハードナーSを塗布

この画像は2回塗っているところで、しっかりと浸透しさせて脆弱層を強化していきます。

コンクリートが脆弱な状態になってしまっていた場合、主材の塗床塗料を塗布する前の下地調整が非常に重要になってきます。

このように仕上がり後の状態だけでなく、完成後には見えない工程が、最終的に耐久性の高い塗床になっていきます!

床塗装チャンネル

床塗装(塗床工事)前の下地を平滑化する重要性

仕上がり後のキレイになったピカピカの床の写真をご覧頂くことも嬉しいですが、出来れば施工中の重要な工程を皆さんにも知ってもらいたいです。

床塗装の一番大事なポイントは、下地処理がどれだけ高いクオリティで出来ているかどうかに尽きるといっても過言ではありません。

特に、コンクリートに段差や小さな穴が無数にある場合は、床塗装(塗床)の仕上がりが汚くなるばかりか、施工後の耐久性に問題を引き起こす可能性があるんです。

そこでとっても大事になってくるのが、
床コンクリートの下地調整。

エポキシ樹脂パテ

エポキシ樹脂パテなどでしっかりと丁寧に面を平滑化してから施工する事で、施工後の美観が良くなるばかりが、塗床材が本来持っている耐久性を最大限に発揮することが出来るんです!

光コーティングでは今後も施工後の写真だけでなく、施工前の状態、そして床の劣化状況を踏まえた下地処理、床塗装工法、塗料の選定までしっかりと皆さんにお届けしていく所存です。

床塗装チャンネル

厨房床のコンクリートを若返らせる塗床工事

今回 ご紹介させて頂くのは、厨房の床塗装工事の様子です!!

写真は50年以上経過した厨房の床コンクリート。

劣化した厨房の床コンクリート

ご覧の通り ひび割れが発生したりなど、かなり年季が入っているのがお分かり頂けるかと思います。

このひび割れている老朽化したコンクリートを若返らせるために、劣化の状況に併せた床塗装(塗床材)を施工します。

ちなみに、床に仕上げをし補強するのは塗床材のみ。

最近は化粧品でお肌を若返らせる「エイジング化粧品」なるものが流行っていますが、まさに床もエイジングしていくことが非常に重要!!

人間も床も若返りはとっても大切なんです(笑)

床塗装チャンネル

塗床工事で重要な役割を果たすプライマー

床塗装工事で一番重要と言っても過言ではないのが下塗り、いわゆるプライマー塗布なんです。

施工させて頂く現場ではコンクリートの状況は千差万別。

本来プライマーは1回塗りが基本ですが、コンクリート面の劣化が激しくプライマーの吸い込みが激しい場合は2回塗ることもあります

床塗装工事中のプライマー塗装

これはコンクリート表層の強化にもつながりますが、その後に控えている塗床材が既設面にしっかりと接着するかどうかで仕上がりの耐久性に大きな違いが生まれます。

仕上がった後に見えない部分になるだけに、施主様には把握でしずらい工程ではありますが、光コーティングでは一番重要な工程としてじっくりと丁寧にプライマーを塗布することを常に心掛けています。

床塗装チャンネル

製パン工場の塗床工事で清掃が楽チンに!

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回は 製パン工場で施工させて頂いた、床塗装工事の様子をご紹介させて頂きます!

基本的に営業中は施工が出来ないので定休日を利用して塗床工事しました。

製パン工場の塗床工事中

ちなみにパン作りには絶対にホコリは禁物。

更に製造過程でバターなどの油脂もコンクリートに染み込んで真っ黒になるので、衛生状態には常に気を配らなければなりません。

そしてこちらが床塗装後の状態です。

製パン工場の床塗装後

仕上がりの美観、および耐久性もさることながら、今回の塗床施工で清掃が楽チンになります!

床塗装チャンネル

厨房の段差解消に伴う塗床工事

我々の施工現場で一番多いのは厨房といっても過言ではありません。

そんな厨房の床塗装で一番注意を払わなければいけないのが、機器下の床の状態なんです。

様々なタイプの機器(重機とも言える)をどかすと、コンクリートが腐食していたり、無理に動かしてえぐれていたりしているケースがあります。

機器下の床の劣化状態

すると床面に段差が出来るわけですが、その段差を修正しなければいけない時にはエポキシ系樹脂モルタルを使用するのが適切。

エポキシ系樹脂モルタルの塗装

ちなみにモルタルはすぐには乾燥しないので、営業を止める事が出来ない時間勝負の現場ではあまり適していません。

ただ床の段差を解消するだけでなく、様々な環境に応じた塗料、および工法を求められるのが床塗装の現場なんです!

床塗装チャンネル

東京都東村山市にてカーポート コンクリートの塗床工事を着工

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回は、東京都東村山市にて着工した現場の様子を一部ご紹介させて頂きます!

こちらは雨に濡れたカーポート コンクリート表面の写真。

劣化したカーポートのコンクリート

雨にちょっと濡れただけで、コンクリ―ト表面がガサガサになっているのがお分かりになるかと思います‥。

これが繰り返されるとコンクリートの劣化が進んでしまうため、そのまま放っておくとと更に症状が悪化してしまう事もしばしば‥。

まずはしっかりと下地処理を行いつつ、厳選した塗床材を使って厚く塗膜を形成して参ります!!

床塗装チャンネル

神奈川県内のラーメン屋さん厨房床に塗床工事

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回 ご紹介させて頂く現場は、神奈川県内のラーメン屋さん厨房にて施工を行っている塗床工事です!!

既存床の研摩

使用している塗床材は「タフクリートMH#2233グリーン」

タフクリートMH#2233グリーン

耐熱性100℃で耐久性が半端ない!

更に耐久性もさることながら、1日で仕上がるので時間制限がある現場には非常に便利な塗床材なんです。

仕上がり後の床

そんな訳で簡単ではありますが、床塗装の現場から施工の様子をご紹介させて頂きました!!

塗床の施工後

ケミクリートE ペースト工法による塗床工事完工|神奈川県厚木市の精密機械工場にて塗床工事「4日目」

光コーティングの現場ブログをご覧頂きありがとうございます!

さて、先日まで作業を行っていた神奈川県厚木市の精密機械工場での塗床工事ですが、無事、完工しましたのでご報告です!

前回の様子:ケミクリートEを使用した上塗り塗装

こちらは施工前の状態。
一部未施工のところもあり油の浸透など見受けられました。

施工前の状態

そしてこちらが仕上がり後の状態です。

塗床の施工後

徹底的に下地処理をおこない、下塗り、中塗り、上塗りと段階を踏んで施工を行っているので、床の強度が格段にアップ!

また、今回は床塗装のパイオニアであるABC商会が提供する「ケミクリートE」を採用

様々な選択肢の中から金額的な条件・期間的条件・性能的条件などを考慮し、お客様が納得する工事になったと自負しております。

この度は、数ある塗床業者の中から光コーティングをご用命頂きましてありがとうございました!

床の中塗り塗装(ケミクリートE)

ケミクリートEを使用した中塗り塗装|神奈川県厚木市の精密機械工場にて塗床工事「2日目」

光コーティングの塗床の現場ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回も引き続きになりますが、神奈川県厚木市の精密機械工場にて塗床工事を行いましたので、その施工中の様子をご覧下さい。

前回の様子:床研磨とプライマー塗布


【中塗り塗装】

昨日の段階で、プライマー塗布を行っているので、今日は中塗り塗装を中心に作業を行ってます。

床の中塗り塗装(ケミクリートE)

今回使用する塗床塗料は株式会社ABC商会の「ケミクリートE」
厚膜型エポキシ樹脂系の塗床材です。

この「ケミクリートE」は、フォークリフトなどの重機が走行しても、耐えることができる耐久性の高い床材です。また、シームレスな仕上がりでアルカリ類や塩類などの物質に侵されにくいなど様々なメリットがあるんですよ。

しかしこの塗床材の特徴を最大限に引き出すのは職人の施工技術次第と言っても過言ではありません。

そんなプロの職人が施工する中塗りなんですが、上塗りの前に入れることで仕上がり後の床の強度がUPします。

じっくりと丁寧に塗装させて頂きました。


次回、中塗りが完全に乾いたのを確認してから、
上塗り塗装を行う予定です!

以上、現場からお伝えさせて頂きました。