パン屋さんの工場床の塗装
床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!
今回、ご紹介させて頂く現場はパン屋さんの工場床。
使い込まれており粉だらけの状態でした。
今回は 特殊なダイヤ研磨機(集塵機付き)で汚れを取り、コンクリートの硬く強い表面を出して床塗装します。
耐久性確保はいつも地味ですが、この作業が仕上がり後にモノを言います!!
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今回、ご紹介させて頂く現場はパン屋さんの工場床。
使い込まれており粉だらけの状態でした。
今回は 特殊なダイヤ研磨機(集塵機付き)で汚れを取り、コンクリートの硬く強い表面を出して床塗装します。
耐久性確保はいつも地味ですが、この作業が仕上がり後にモノを言います!!
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今回 ご紹介させて頂く現場は、神奈川県内のラーメン屋さん厨房にて施工を行っている塗床工事です!!
使用している塗床材は「タフクリートMH#2233グリーン」
耐熱性100℃で耐久性が半端ない!
更に耐久性もさることながら、1日で仕上がるので時間制限がある現場には非常に便利な塗床材なんです。
そんな訳で簡単ではありますが、床塗装の現場から施工の様子をご紹介させて頂きました!!
光コーティングの塗床の現場ブログをご覧頂きありがとうございます!
ついに夏本番の7月に突入しました。
今年は梅雨入りのタイミング各所でズレており、例年とはちょっと違う感じの流れになってますよね。
私ども塗床業者にとっても天候に関しては施工後の仕上がりにも影響するので敏感にならざるを得ません。
しっかりと天候状況を頭に入れながら施工を進めていきたいと思う今日この頃です!
それでは本題の塗床工事に話を移しましょう!
今回は、神奈川県厚木市の紙倉庫にて塗床工事を行いましたので、そちらの様子をご覧頂ければと思います。
まずは施工前の状態をご覧下さい。
倉庫の入り口に多数のクラックが入っていました。これはフォークリフとなどが頻繁に通行するので、角が欠けて大きく広がってしまったと推測されます。
ここまで広がってしまうと、フォークで走行するときに跳ねてしまい運転するスタッフからすると不快で危険。
また、縦・横の目地も左右に欠けが多数認められました。この目地の上に紙のロールを置くと、傷がつきます。
まずは、クラック・目地に沿ってダイヤモンドカッターで幅広にカットしていきます。
カットの意味合いですが、こから樹脂材を充填するときに、十分な量の材料が充填できるようにするために行う作業なんです。
カット後は、目地に沿ってMMAプライマーを塗布します。
プライマーとは接着剤のようなもので、こから充填する樹脂材をしっかりと既設面に密着させるための『接着材』と理解してください。
この後は、本格的に樹脂材の充填を行う予定です。
以上、現場からお伝えさせて頂きました!