投稿

東京都葛飾区のラーメン店にて床塗装塗り替え前の現場調査

さあ、今日は施工中、仕上がり後のお話ではありません!

リアリティを感じる床塗装塗り替え前の現場調査の様子をお届けします。

こちらは東京都葛飾区の人気ラーメン屋さんの厨房。

床塗装塗り替えの現地調査の画像です。

ラーメン屋厨房の床塗装塗り替え前の現場調査

ご覧の通り、コンクリートの腐食やタイルの剥がれが明らかに見受けられますよね。

このレベルの劣化の場合、先に傷んだグリストラップの交換が最優先になります。

もしグリストラップの交換を行わず、床塗装工事を強行したならば、当然のことながら耐久性の低い、再度オーナー様を悩ませる結果になってしまいます‥。

そんな訳で、塗床をするうえで、下地の劣化状態を鑑みた施工をする大事さを皆さんに知って頂きたく、あえて施工前の現場をご紹介させて頂きました。

床塗装チャンネル

東京都台東区の和食料理店 にて厨房の床塗装(塗床)現場調査

緊急事態宣言期間中、休業や時短をしている飲食店からの問合せが非常に多くなってきている今日この頃。

今回 ご紹介させて頂く現場もこのタイミングで床塗装のメンテナンスを検討されている台東区の和食料理店さまです。

お悩みは厨房の床塗装の剥がれ。

厨房の床塗装の剥がれ

床塗装の剥がれもさることながら、悩みの種は床コンクリートの水勾配が非常に悪く水が溜まってしまうとの事。

このような現状をしっかりと鑑みたうえで、排水溝の状況に最適な塗床材、および工法をご提案をさせて頂きます!

床塗装チャンネル

東京都内の唐揚店にて剥がれてしまった厨房床塗装の現場調査

最近 目に付く唐揚屋さん。

ここ最近はファミレスなどでもテイクアウトで唐揚を扱う店が増えたり、唐揚専門店がオープンしたりと何かと目に付くようになりました。

そんな”唐揚需要”が広まりを見せる中、店舗内の床メンテナンスも比例して多くなってます。

そこで 今回 ご紹介させて頂く床塗装現場は、都内の唐揚げ店舗。

「厨房床塗装が施工早々に剥がれて困っている‥」

との事で相談がきました。

現場調査させて頂くと、既存の床は薄膜のウレタン床塗装で施工してある模様。

しかしながら、厨房は厨房用の厚膜タイプの床塗装で施工する事が基本。その為、床塗装材がいたるところで剥がれている状態でした‥。

唐揚店の剥がれてしまった厨房床塗装

基本を忘れてしまった施工は、結果的にはお客様に多大なる迷惑をかけてしまいます。

今回も、現在の厨房環境をしっかりと鑑みた上で、

  • どの塗床材が最適か
  • 塗床材の性能が最大限に発揮しやすい工法はどれか

など徹底的にお客様へ説明した上で施工を進めていきたいと思います。

横浜市の物流倉庫にて床コンクリートの現場調査

透き通る程の晴天に恵まれた本日、現場調査に向ったのは横浜市の物流倉庫。

「フェロコンハード」という塗床材が硬化コンクリートの上に施工されてしまってました‥。

物流倉庫にて床コンクリート

この塗床材は材質に金属粉が含まれる為、
日が当たるところには不向き

理由としては日に当たり続け熱くなってしまうと熱膨張するからです。

もしかすると、材料の特性をしっかりと見極めないまま、施工してしまったのかもしれませんね。

このような現場を目の当たりにするたび、いかに塗床材の特徴を把握して施工するかの大切さを感じます。

床塗装チャンネル