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塗床工事で重要な役割を果たすプライマー

床塗装工事で一番重要と言っても過言ではないのが下塗り、いわゆるプライマー塗布なんです。

施工させて頂く現場ではコンクリートの状況は千差万別。

本来プライマーは1回塗りが基本ですが、コンクリート面の劣化が激しくプライマーの吸い込みが激しい場合は2回塗ることもあります

床塗装工事中のプライマー塗装

これはコンクリート表層の強化にもつながりますが、その後に控えている塗床材が既設面にしっかりと接着するかどうかで仕上がりの耐久性に大きな違いが生まれます。

仕上がった後に見えない部分になるだけに、施主様には把握でしずらい工程ではありますが、光コーティングでは一番重要な工程としてじっくりと丁寧にプライマーを塗布することを常に心掛けています。

床塗装チャンネル

床工事(床塗装工事)は下地処理が重要

こちらは古い床塗装(塗床材)を剥がす際に使用する研削機の刃です。

研削機の刃

200ボルトの動力電源で協力に回転して塗膜をはがしとっていきます。

塗り床工事(床塗装工事)は下地処理が非常に重要。

見た目は同じでも、しっかりとした下地処理をすると耐久年数がグッと向上します。

しかしながら見積もりの安い業者は、下地処理が適当な場合がありますのでますので要注意です。