
そういえば、ライトアップシリーズ第3弾と謳いながら、第1弾をブログに出していないことに今更気づき(笑)
ちょっと遅らばせながら、今回のライトアップシリーズのキッカケにもなった秩父の「三十槌の氷柱」のライトアップの様子をご紹介させてください!
冬の名所『秩父三大氷柱』へ
そもそもこのシリーズの発案者は大学生の娘なんです。
とある日の夕方、早めに仕事を切り上げて帰ると大学生の娘が、
「ステキな夜景スポットをネットで見つけたから行ってみたい」
なんて言い出し。
ギリギリ間に合うかどうか分からない状態で、なんと秩父まで車を走らせちゃったんです!
ちなみにライトアップには制限時間が設けられており19:00までという中、家を出たのは17:00とうハラハラ物の弾丸ツアー(笑)。
今回は「どうせならみんなで行こう!」と人数が多く乗れるセレナで出発!
※大学受験の長男はお留守番。
実は以前4月1日三峰神社の気守りをいただきに行った時の道。
渋滞も無く順調に進み、なんと終了10分前に到着(汗)
秩父三大氷柱の一つ『三十槌の氷柱(みそつちのつらら)』
ちなみにライトアップを見ることができるのは毎年1月中旬から2月中旬とのこと。
ちょっとでも、観られるならいいねと入場料を払い川の近くまで降りて行きました。
昨日、雪が降ったらしく川縁の石の上には雪が残っていたので転ばないように気をつつ‥。
そこに現れたのは、高さは10メートル、幅は50メートルもある天然の氷柱。ライトアップが行われ、幻想的な風景が辺りを包み込んでました。
ライトアップは、自然豊かな秩父の四季をイメージした色となっており、色がゆっくりと切り替わり、川に映りこむ様子はとても神秘的で見ていて癒されます。
そしてライトの色は徐々に赤、紫、青、と変わっていきます。
ちなみにライトアップされた色にも意味があり、
- 春:ピンク(羊山の芝桜)
- 夏:グリーン(三峰山の自然)
- 秋:レッド(中津渓谷の紅葉)
- 冬:ホワイト(三十槌の氷柱)
を表現しているとのこと。
ちなみに私は白のライトが一番好きです。
19:00終了予定でしたが、時間が少し過ぎてもライトを消さずにいてくれたので、しっかり楽しめました。
でも、とっても寒かったです(震)‥。