
新型コロナウィルスの影響で宿泊を伴う旅行は控えていましたが、今回はお盆休みを利用して1年ぶりの佐渡島へ行って参りました!
私の記憶が確かなら 光コーティング創業以来、お盆休みの旅行って初めてじゃないかな?
初日は佐渡島に渡らず、糸魚川市に滞在する予定だったので、ちょっと遅めの13:30に我が家を出発。
高速の渋滞に巻き込まれることもなく順調に進み、思っていたよりも早く糸魚川に到着。ちなみに糸魚川市は日本随一のヒスイの産地で知られていて姫川から糸魚川の海岸に打ち上げられるんです。
ということで到着早々にヒスイを探索!!
難しい知識や装備は不要で波打ち際を歩いてヒスイを拾うだけ。
家族全員がヒスイハンターになってました(笑)
なかなか見つからない中、ひとつだけそれらしき石をゲット!!
ヒスイ拾いに没頭し、気が付けば日の入りの時間になっていました。
日本海に沈む夕日も見れて、
子どもたちも大満足!
しかし、順風満帆に見えたのが束の間‥。
予定していた日帰り温泉「ひすいの湯」の仮眠スペースが閉鎖されている事態に(汗‥。
慌てて子どもたちとインターネットを駆使して、当日泊まれる宿をなんとか探して宿泊しましたが、めちゃくちゃ焦りました(笑)
直江津から佐渡島へ
翌朝、早々に糸魚川の海岸へ朝の散策
その後、佐渡汽船のフェリーに乗って直江津から佐渡島へGO!!
ちなみに佐渡島は1年ぶり。
なんとなく懐かしい感じに包まれました。
そして 今年も「西三河ゴールドパーク」で砂金取り体験すべく、佐渡の小木港で佐渡のB級グルメ、ブリカツ丼を食べて英気を養いゴールドパークへ。
さすがにお盆期間ということもあって、昨年来た時よりも多くの観光客が見られました。
しかしここでも想定外の出来事が‥。
なんと砂金取りのお目当てだった中上級コースは閉鎖されているではないですか!!
一瞬ヒザがガクッとなるのを必死にこらえて
止むなく一般コースで体験しました。
ちなみに私は2回砂金採りをやって6粒。
う~ん、微妙(笑)
砂金採りのセミプロと呼んで差し支えない息子は閉館時間まで砂金取り体験続けるというので、その間、私たちは佐渡島をドライブしてきました。
佐渡の観光スポットを周遊
それではここで立ち寄った観光スポットのご紹介をさせて頂きましょう!
初めに向かったのは「弁慶のはさみ岩」
下相川の浜にある奇観なんですが、巨岩と巨岩の間にくさび型の岩がすっぽりと挟まっていてなんとも奇妙な景観。
分厚い雲が空を覆っており天気があまり良くなかったですが、意外に人が来ていました。
次に向かったのが、
人面岩。
遠くを見つめる人間の横顔に見えることから「人面岩」と呼ばれているそうで、どちらかというとモアイ像の顔のように見えます。
こちらは写真撮影スポットで人気ということで、ちゃんと駐車スペースもあり、近くまで行ってみることができました。
見る角度で人面に見えない場所もありますが、
道からはしっかり人面に見えます!
海の幸に囲まれた 佐渡の夜
そして佐渡にきてからの宿は、昨年宿泊して非常に満足した八幡館。
夕食は新鮮な日本海の海の幸をベースに、地元の食材をふんだんに使ったご馳走でした。
地酒も最高!!
奮発してデザートも追加しちゃいましたが、何とか完食しました。
こんなに一杯食べたのは久しぶりかも(笑)
あと、こんな可愛らしいキャラとの出会いも。
最終日、大揺れのフェリーで直江津港へ
トラブルもありながらやりたいことをやり、見たいものを見て、食べたいものを食べて、五感が満たされた状態でしたが、最後に大きな試練が‥。
この日の日本海はシケており、帰りのフェリーは滅茶苦茶揺れました。
この揺れで2時間はかなりきつかったと言わざるを得ません‥
そんな訳で道中 色んなことがありましたが1年ぶりの佐渡の旅を満喫でき、しっかりとパワーチャージできたと思います!